山形の名物、玉こん
玉こん
ある道の駅の「玉こん」
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山形県全般

材料:玉こんにゃく、醤油、出し汁、ねり辛子
玉こんにゃく (山形)

 山形名物といえば、「山形田舎そば」を思い浮かべるが、この「玉こん」も忘れてはいけないのである。なんだコンニャクか、と思うかも知れないが、なかなか侮れないのだ。

 山形の観光地に行くと、あちこちで気軽な感覚で「玉こん」が売られている。丸いコンニャクの中まで醤油がしみ込んでいて、見た目にも旨そうに見えるのだ。コンニャクが嫌いな人でも、「玉こん」なら食べてもいい、という人が結構いるのじゃよ。ちなみに、玉こんの良し悪しは、中まで茶色になっているかが重要なのだ。


 食べてみると、この食感が何ともいえない良い感じ。プリプリ、コリコリ、中まで味がしみ込んだコンニャクが、とても旨し。何個でも食べられそうであるが、一本で止めておこう。かじると(歯形の)幾何学的なラインがコンニャクに現れるのも楽しいね。家で作ると、中に水泡が出来るが、売られている玉コンには水泡が無いのが、ちょっと不思議。ここだけの話、翌日のお通じが、とてもよろしなのさ。(スルスルッとね‥)

メモ)
 山形県こんにゃく協同組合は、2013年、「山形名物玉こんにゃく」の名称を、地域団体商標として登録した模様。‥山形と全然関係ない会社が、東京などで玉コンを販売していたことから。
©名物に旨いものあり 2004-14